2009年7月28（火）~31日（金）に 福西センター長がグローバル 30 に採択された大学のうち 筑波 大学、明治大学、上智大学、同志社大学、京都大学、立命館大学の 6 大学を訪問しました。

福西センター長は各大学の国際交流担当者等に対し、 日中大学の連携 セミナー·シンポジウム支援、中国国際教育展及び中国国際教育巡回展の参加、合同留学説明会開催を3本柱とする本センターの大学国際化支援活動を説明し、中国における活動強化の重要性について意見交換を行いました。

グローバル 30 に採択された各大学は、 2020 年度までに 2600 人以上の留学生受入れを目指さなければなりません。その目標達成のためには中国からの留学生獲得増が必須であり、各大学の中国における活動強化の方法が注目されます。本センターは当該大学との頻繁な情報交換により、各大学の中国における活動が飛躍的に発展できるよう支援活動を行っていきます。

左から：筑波大学国際部国際企画課長皆川誠徳、国際部長橘田正造、JSPS 北京研究連絡センター長福西浩

左から： JSPS 北京研究連絡センター長福西浩、明治大学総合政策担当副学長針谷敏夫

前列左から： JSPS 北京研究連絡センター長福西浩、上智大学学術交流担当副学長リンダ·グローブ

後列左から：上智大学国際学術情報局長佐藤哲彦、国際交流センター長吉野正明、総合人間科学部教育学科准教授杉村美紀

左から：同志社大学日本語·日本文化教育センター国際教育課長松浦佳身、 JSPS 北京研究連絡センター長福西浩、同志社大学国際センター国際課長西岡徹

左から：京都大学留学生課長佐藤稔晃、国際交流センター長森純一、京都大学総長松本紘、 JSPS 北京研究連絡センター長福西浩、副学長西村周三、国際交流センター助教韓立友

左から： 立命館大学国際企画課長石野貴史、 JSPS 北京研究連絡センター長福西浩、 立命館大学国際部事務部長相根誠、国際部次長近清雅彦