7 月 21 日(火)に守山光三東京藝術大学国際交流室長をはじめとする一行が日本学術振興会北京研究連絡センターを訪問しました。
守山国際交流室長らは鶴尾副センター長と 12 月開催予定の日中芸術国際交流シンポジウムを中心とした中国での活動について意見交換を行いました。今後は日中韓を中心としたアジアの芸術大学ネットワークを形成していきたいという意気込みを見せていました。学術国際交流というと理系分野ばかりが注目されがちですが、アジアトップレベルの芸術大学である東京藝術大学が芸術分野における国際交流を牽引していることも十分注目に値します。今後の発展が多いに期待されます。
(左から三田村東京藝術大学国際交流部会長、守山国際交流室長、鶴尾副センター長、村松東京藝術大学社会連携推進課長、篠原中央美術学院国際漆芸創芸中心主任)
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