神戸大学は2009年9月22日（火）～25日（金）に海外国際業務研修を中国北京にて実施しました。

日本学術振興会北京研究連絡センターの福西浩所長をはじめとする講師陣による中国の教育、就職、経済事情等についての講演があり、とても有意義な研修となりました。今回の研修では、大学としてどのような戦略を持って中国人留学生を受入れるべきか、また、受入れた留学生に対してどのような支援体制を整えるべきかについて、参加した研修生それぞれが主体的に考えることができたようです。各自が職場に戻り、得られた成果を発揮することが期待されています。