2025年10月24日(金)に中国に事務所や拠点を持つ日本の大学等機関を中心とした「希平会」の2025年度総会を開催しました。今回は、対面で17機関24名、オンラインで18機関29名にご参加いただきました。
総会は、まず事務局からの報告にて、事前のメール審議において中央大学と京都光華女子大学からの正会員参加の申し出に対して決議・了承されたことが伝えられました。続いて、佐藤会長(福山市立大学)と川上副会長(創価大学)に引き続き役員をお願いしたい旨が提案され、決議・了承されました。次に、各大学等機関から活動報告が行われました。新規入会の中央大学と京都光華女子大学より、最近の活動状況について発表いただき、日本学術振興会北京研究連絡センターより「大学の世界展開力強化事業」について情報提供をしました。
講演のセッションでは、鄧川江氏(欧米同学会留日分会副会長、留日同学会商会副会長兼秘書長)にご登壇いただきました。鄧氏は、日本留学の経験を交え、中国から日本への留学に対する分析と見解を講演いただきました。特に、大学が各自の特色を打ち出して広報活動を行うことの重要性を強調され、参加者は多くの示唆を得ることができました。
最後に佐藤会長は、日中で世界に羽ばたく人材を共に育成する段階にあるとの見解を示し、希平会の役割や必要性を訴えました。また川上副会長からも教職員一人一人の日々の努力によって日中の心の交流を実現できると感じていると発言があり、会員一同にとって励みになったことと思います。
2025年10月末日現在、希平会は正会員41機関、オブザーバー14機関が所属しています。引き続き連絡会・セミナー開催を通じて、会員間の連携と情報共有を継続し、より充実した活動を展開していく予定です。希平会にご興味のある大学等機関の皆様には、是非ご連絡いただければと思います。
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