2017年12月12日(火)~13日(水)、希平会に参加している筑波大学上海オフィス、名古屋大学中国交流センター、大阪大学東アジア拠点、及び在上海日本国総領事館を訪問し、各大学の上海事務所における取り組みや今後の希平会の活動等について情報·意見交換を行いました。
華東師範大学にある筑波大学上海オフィスは、木目調の床に白い壁、そこに今回お話しを伺った現地職員の王太芳さんのデスクやテーブル、そしてテレビ会議システムが配置された機能的な部屋でした。
副センター長の劉蕾さんと現地職員の陳吉さんが迎えてくださった名古屋大学中国交流センターは、上海交通大学に隣接したビルにあるという大変便利な立地に加え、窓から光が差し込み、またそこからは周辺の風景が見渡せる開放的な雰囲気のオフィスでした。
同済大学にある大阪大学東アジア拠点は、現地職員の陳曄さんのデスクとテーブル、テレビ会議システム、閲覧棚がコンパクトに配置された部屋でした。
今回の訪問を温かく受け入れてくださった上海総領事館、筑波大学上海オフィス、名古屋大学中国交流センター、大阪大学東アジア拠点のみなさま、ありがとうございました。
筑波大学上海オフィス(最右:王太芳さん) |
名古屋大学中国交流センター(最左:劉蕾さん、最右:陳吉さん) |
大阪大学東アジア拠点(最右:陳曄さん) |
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