2009年12月19日(土)日本国大使公邸において、留日学人活動站と欧美同窓会·中国留学人員 連誼会留日分会による留日同窓会シンポジウム·総会·交流会が開催され、300名近くの関係者が参列しました。
シンポジウムでは北京大学基礎医学院の韓晶岩教授が日中医療体制の現状分析について、在中国日本国大使館の山田重夫公使が最近の日本外交について講演を行いました。また、総会では留日学人活動站と欧美同窓会·中国留学人員 連誼会留日分会の両団体の関係者がそれぞれ日中学術交流についての思いを述べました。
交流会では在中国日本国大使館の宮本雄二特命全権大使と留日学人活動站副主任兼欧美同窓会·中国留学人員連誼会留日分会副会長である徐一平教授によるあいさつが行われ、日中双方の関係者が友好を深め合いました。
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