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日本学術振興会 家理事一行が訪問

2019年12月5日(木)~6日(金)にNSFC·UKRI共催の「Future Directions for Research Funding Dialogue」が北京友誼ホテルにて開催され、JSPS東京本部からは、家泰弘 日本学術振興会理事、山口英幸 国際事業部人物交流課長、酒井裕美 国際事業部研究協力第二課国際協力員が出席し、当センターからは廣田センター長が同席しました。

本ダイアログは、「AIの進化、気候変動、グローバル化といった急速に変化する時代において、研究資金のファンディング機関が密にコミュニケーションを取り、協力体制を強化することにより、新たな課題や成功事例を共有することが求められており、そのような取組を支援すること」を目的に開催されたもので、21か国、30機関から約80名が参加し、活発な意見交換が行われていました。

本会議出席に伴い、北京センターを訪問した際の集合写真