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東北大学におけるに日本大学留学共同説明会(開催予告)

希平会(日中高等教育交流連絡会)では、中国に海外事務所をもつ大学·研究機関が協力して留学共同説明会を実施しておりますが、この度、名古屋大学及び在瀋陽日本国総領事館と連携して、東北大学において下記のとおり開催することになりました。

ついては参加機関を募集いたしますので、ご検討頂きますようお願い申し上げます。

1.趣旨
① 東北大学および近隣の大学の学部生、大学院生を対象として、日本の高等教育に関する情報及び個々の大学の特色ある最新の教育·研究情報を提供し、日本への留学の促進を図ることを目的とします。
② 開催にあたっては、中国に海外事務所をもつ大学·研究機関のみならず、参加を希望する日本の大学へ広く呼び掛けます。
③ 日中国交正常化40周年記念事業認定行事の1つとして実施する予定です。

2.開催形態(予定)
 主催:東北大学、希平会、日本学術振興会北京研究連絡センター
 共催:名古屋大学

3.日時·実施会場
 2012年11月15日(木) 東北大学 http://www.neu.edu.cn/
  和平校区 大学生活動中心1階

4.参加機関
 在瀋陽日本国総領事館
 参加を希望する日本の大学·研究機関
   日本学術振興会 (JSPS)

5.プログラム案

時 間

日 程

14:00-15:00

会場集合。会場にて事前準備

15:00-15:10

開会(進行:東北師範大学赴日本国留学生預備学校)
· 開催主旨、内容の説明、参加機関の紹介

15:10-15:40

日本留学に関わる全般説明(在瀋陽日本国総領事館)

15:40-17:00

各大学等機関ブースによる個別説明

6.個別ブース·会場設備について
(1) ブース設備
①参加機関名のパネル
   中国語簡体字で表記されたもの。
②備品
   ·テーブル1台、椅子数脚(各機関の参加者数に応じて东北大学が用意)となります。
③インターネット回線
   会場ではインターネット回線は使用できません。
(2)ブースの準備 
   集合時間(11月15日(木)14:00)までに、各ブースに発送資料が配達されます。数量をご確認のうえ、各自準備を行ってください。
   テープ、カッター等文具類等は各機関でご用意ください。東北師範大学赴日本国留学生預備学校では貸し出しはしませんのでご注意ください。

7.その他
(1)使用言語:中国語(通訳を使う場合は、各説明者が手配)
(2)郵送資料の送付先(希望する大学のみ):
〒110819 遼寧省沈阳市和平区文化路3号巷11号 东北大学国际合作与交流处(综合科技楼415)
担当者:魏 俊霞
携帯番号:139-9881-4692  電話番号:024-8367-8101

*注1: 資料はできるだけ11/5-11/12に到着するように発送してください。
*注2: 発送伝票は日本語で記入(あるいは併記)してください。
*注3:日本から荷物を一度に大量に発送すると税関検査に時間がかかるとの情報がありますのでご注意ください。
*注4:「11月15日日本留学共同説明会の配布資料」と明記してください。
*注5: 事前にまとめて資料の到達状況を確認しますので、資料を送付した機関(資料参加の機関を除く)については、「送付日(または予定日)·個数」を11月7日までに事務局までご連絡ください。

(3)参加費用:無料
(4)航空機·宿泊先:参加者が各自で手配してください。
(5)最終案内:当日の集合場所等、詳細については改めてお知らせします。

8.申し込みについて
 平成24年10月19日(金)までに、①スタッフ参加(氏名(漢字、ローマ字)·所属·職名)、②資料配付のみ、の別を明記の上、下記までe-mailにてご連絡願います。

連絡先: 日本学術振興会北京研究連絡センター(JSPS)副所長 水野 満
Phone: +86-10-6253-8332     Fax : +86-10-6253-8664
E-mail: beijing@jsps.org.cn  URL: www.jsps.org.cn

 

 

【参考】実施会場

 

 

東北大学

※1923年に当時の中国北東部における最高の学術拠点として開設された。 満州事変勃発後は北平、西安へと避難したが、1946年に瀋陽に復帰。1950年に「東北工学院」と改称して工学部中心の単科大学となったが、1993年に「東北大学」の名称を回復し、理工、人文、経済、法律、教育など多くの学科を有する総合大学として現在に至っている。 遼寧省の省都の瀋陽にある国立大学で、国家重点大学に指定されている。基礎産業としての冶金、材料、鉱業、機械などの科目が伝統的に優秀とされている。近 年は、パソコンソフトウェア、自動化制御システム開発などのハイテク産業に関わる学科にも力を入れている。
http://www.spc.jst.go.jp/education/university/univ_033.html

(出典:「JST Science Portal China」)